前回の報告(3/31)からかなり時間が経ってしまいました。
週に1~2回程度は成長を確認しているのですが、目に見えて変化が無い状況です。。。
確認の頻度が高すぎますかね???
▼▼▼ 前回の記事はこちら ▼▼▼
半日陰とは言え、周りの雑草は次から次へと生えてきます。
雑草をあまり放っておくわけにも行きませんので、本日雑草の除去をしました。
併せて現時点の成長の状況を報告していきたいと思います!
フキ 12週間後の状況

だいぶ、葉が大きくなってきてはいるようですね。
分かりにくいと思いますので、前回の写真を次に示します。

比べれば一目瞭然です。
葉の枚数も増えて、大きさも大きくなっている事がはっきりとわかります。
さすがに約1.5ヵ月経過していますので成長しているようです。(^^)
でも、収穫出来る程増えているわけではありませんね。
花壇も作ってからあまり期間が経っているわけでもありませんし、あまり肥料をあげているわけではないので仕方ないのですが。。。
収穫を急ぐには土をもっとしっかりと作らないとダメみたいですね(当たり前か><)。
さて、12週間後の写真を再度見て下さい。何か気づきませんか?
そうです、写真の両端に見えるフキの株の間に何やら緑の物が見えますよね。
拡大してみてみましょう。

非常に小さいですが、葉の形がフキですよね!フキが生えてきました!!!
これだけ小さかったので、周りの雑草を除去しないと気づきませんでした(^^;)
生えてきた場所が右寄りの気がしますが、右の株から地下茎が伸びて来たとも考えにくい気がします。
一応、地下茎を植えた時の写真を次に示しておきます。

ブロックの位置から株の位置を推定すると、やはり真ん中の株の位置と一致するようです。
やっぱり、真ん中に植え付けた地下茎から芽が出てきたと判断できます。
両端と比べるとかなり時間が掛かりましたね(^^;)
今回、植え付けた株(地下茎)は3株でしたので全ての地下茎から芽が出てきたことになりました。
定着(発芽)率100%ですから、やはりかなり強い植物なんでしょうね。
育て易いのはメリットではありますよね。
ここまでに分かったこと
- フキの地下茎の生命力はかなり強い(芽が出る確率100%:筆者検証による)
- 地下茎のサイズが小さくても発芽する
- 地下茎のサイズが小さい場合、発芽の速度(時期)が遅い
- 早く収穫したい場合は、大きな地下茎を選ぶ方が良い
- 1年目から収穫するのは結構難しい
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