
最近、水耕栽培が流行ってるよね。
水で育てる事が出来るなら、砂でも育てる事が出来るんじゃないかな?
試してみるのはこちら
水耕栽培で育つのですから、砂でも育つだろうと勝手に予測していますがやったことはありません。
初めてのチャレンジですので、できるだけ丈夫で簡単に育つ野菜で試す事にしました。
そこで、選んだのはこちらの種です。
▼▼▼ 砂栽培の実験に選んだのはこれ! ▼▼▼
![]() | コマツナ 種 『小松菜』 小袋(採苗本数1400本) サカタのタネ 価格:220円 |
実は、ウチのひかげ菜園で最も作り易いのは今のところ「水菜」なのですが、種を使い切ってしまったので選べませんでした。
水菜は栽培期間も短いので結果を見るのも早く出来ます。
そこで、同じように葉物の方が良さそうなので、コマツナを選択しました。
準備したのはこれだけ

今回の実験はこちらの容器で行います。
皆さんも良く見る「プッチンできるやつ」の容器です。
プッチンしてあれば底に穴を開けなくても良いので簡単に使えます。


水耕栽培じゃないから、水は抜けるようにしているよ。
種を撒いてみよう

後は容器に砂を入れてコマツナの種を撒くだけです。
ちなみにこの砂は、自分が外構工事でモルタルなどに混ぜて使っているものです。
ホームセンターなどで「川砂」として売られていると思います。
コマツナは光を感じた方が発芽するので浅めに砂を被せて作業は終了です。
写真では見づらいかもしれませんが、撒いた種は5粒です。
第一関門は発芽するのか?

育てているのがコマツナだからか、簡単に発芽してくれました。
発芽までの期間は「4日間」です。
気温や天候などに影響するものですが、普通に土に撒いた場合と同じくらいだと思います。
なお、撒いた種は5粒でしたが、現時点で発芽しているは2粒だと思います。

収穫までにはまだ時間がかかりそうなので、楽しく観察していきたいと思いますよ!
- 水が溜まらないように容器の底に穴を開ける
- 底の穴を開け過ぎない
- 種まきは土と同じ要領でする
- 砂でも発芽自体は問題なくできる
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