【DIY】ここまで出来る!エアコン(室内機)の掃除

楽しくDIY(Do It Yourself)

(本記事は事実を基にしていますが、実施は自己責任でお願い致します。)

最近、エアコンの掃除業者のTV-CMを良く見るようになりました。

CMでは『エアコン掃除は素人には無理よ~』なんて言っています。

確かに、プロと同じレベルで素人がエアコン室内機の清掃は難しいです。

とはいえ、業者に頼むと1台で2万円程かかることも。。。

そこで、素人で可能な限りの清掃を行ってみたいと思います!

なお、筆者の家のエアコンは自動清掃装置がついていないタイプです。

自動清掃装置付きの場合は、当該方法では実施できないのでご注意ください。

準備する(したい)物

  • ドライバー
  • ブラシ(細長く、曲がるもの)
  • 新聞紙(養生用)
  • 大きなビニール袋
  • 養生テープ
  • PP紐
  • エアコン洗浄スプレー
  • 安全めがね
  • 脚立
  • 雑巾、掃除機等

脚立がない場合は、椅子などで代用すれば総費用は1000円程度になると思います。

また、慣れればエアコン洗浄スプレーは1本で大丈夫ですが、慣れないうちは2本用意しておくと良いです。

エアコン清掃(分解)のやり方

手順1 エアコンの電源を切り、コンセントを抜く

ここは、説明するまでもありませんね^^;

とにかく、感電等の防止の為電源を切りましょう!

家のブレーカーから電気を遮断する方が安全性が増します。

手順2 ルーバーを外す

ルーバー(上下方向の風向を調整している部分)を取り外します。

一般的な壁掛けタイプのエアコンの場合、樹脂製です。

幅方向の中央部分で引っかかる部分があるのでこれを穴からずらすようにします。

次にルーバーを曲げるようにして、両端の穴から外します。

加減が難しいですが、折れないように注意して外します。(製品によって構造が異なります)

手順3 フィルター及びフィルターカバーを外す

機種にもよりますが、フィルターは少し上に持ち上げて引き抜くと外すことができます。

フィルターカバーも同様に上に少し持ち上げると外れます。

なお、フィルター及びフィルターカバーは外さなくてもこの後の作業を行うことはできますが、外した方がやり易いです。

手順4 室内機本体下部にあるネジを外し、本体カバーを外す

室内機本体の下側にネジを隠す小さなコマのような物があります

ここを、引っ張って外し、奥にあるネジを緩めます。

筆者のエアコンは2か所でとまっていました。

これを外すと本体のカバーを外すことができ、熱交換部と電気部品がむき出しになると思います。

ここで、取り外したカバー等を一度掃除機などで掃除しておきます。

手順5 電子部品に液が掛からないようにマスキングする

電子部品に液が掛からないように、ビニール袋などを利用してマスキングします。

電気系統に水が入ってしまうと危険です。

最悪の場合、エアコンが壊れてしまうのでマスキングを確実に行いましょう

手順6 エアコン周辺を養生する

大きなビニール袋の側面の一辺をハサミ等でカットします。

ビニール袋の上面が真っ直ぐになるように開くと下側に小さな円錐状の空間ができます。

この状態で、エアコン吹き出し口の下側に貼り付けていきます。

この円錐状の空間に泥水が溜まるので、作業中に外れないようにしっかりと養生していきます。

筆者は、ビニール袋の両端部をテープで補強し穴を開け、そこにPP紐を通したものをエアコンに引っ掛けて最悪の事態を防止しています。

なお、壁紙にテープを貼ると壁紙が傷ついてしまう場合があるので注意です。

手順7 熱交換部分と内部のファン部分に洗浄クリーナーを吹きかける

洗浄スプレーの使用方法を読むと、熱交換器部分にしか使用できないように書いてあります。

しかしながら、エアコンの汚れの多くは、熱交換器とファン部を含む吹き出し口です。

知識のある人であれば、ファン部を取り外す事ができるらしいのですが筆者には無理なので、洗浄スプレーの注意書きは無視して(必ず自己責任で!!)ファン部にも使用します

この際、全体に液が吹きかかる程度にしておきます。なお、換気を忘れずに!

手順8 ファン部分をブラシで擦り、汚れを落とす

ファン部分の汚れが酷い時は、細長いブラシにて擦ります。

歯ブラシ等でも代用できるかもしれませんが、筆者は100均で購入して使用しています。

あまりに汚れが酷い場合は、雑巾等を利用して汚れを取りながら行っていきます。

なお、熱交換部ブラシ等で擦るのを推奨しません

手順9 再度、熱交換部分とファン部分に洗浄クリーナーを吹きかける

残っている洗浄スプレーを再度熱交換部及びファン部に吹きかけていきます。

ブラシ等で取り切れなかった部分にしっかり吹き付けていきます。

洗浄スプレーが終わったら、説明書に書いてある時間で放置します。

手順10 吹き出し口内部をできるだけ雑巾等でふき取る

放置が終わったら、雑巾等で良く拭き取ります。

洗浄液が残るのが嫌な場合は、霧吹き等で水を吹きかけると良いですが、筆者はやりません。

なお、ここでの汚れ除去が、仕上がりの差になります

手順11 暖房運転を行い、内部を乾燥させる

洗浄スプレーの説明書に従い、エアコンを暖房運転します。

これにより、エアコン内部の乾燥を行います。

洗浄スプレーの匂いが部屋中に充満するので、換気した方が良いです。

手順12 養生等を片付け、本体カバー・ルーバー等を元に戻す

これで、エアコン室内機の清掃は完了です。

十分にキレイになっているようであれば、外した本体等を元に戻して片づけます。

キレイにならなかった方は、もう一度洗浄スプレーによる洗浄を行うか、プロに頼みましょう。。。

これで、一連の作業は終わりです。お疲れさまでした~(^^)

小ネタ

  • 熱交換器部分は強度が弱いので触ってはいけません
  • 換気を十分にしましょう
  • 暖気運転が必要になるので、夏の実施はお勧めしません
  • もしもの為に、床面も養生すると安心です
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