最近は腕時計も100円で売っていたりしますよね。
少ししっかりとした腕時計でも1,000円くらいだったりで、電池を交換してまで使う事は少なくなってしまったのではないでしょうか?
でも、壊れていない腕時計を捨ててしまうのも可哀そうです。
簡単に電池交換もできますから、一緒にやってみましょう♪
DIYの作業を楽しみながらやってみてね!
今回電池交換したのは、息子が小学生の頃に購入して使っていたものです。
電波時計なのですが、電池が弱くなってすぐに時間がリセットされてしまっていました。
まずは、腕時計の裏側のカバーを開けていきます。
次に、カバーが外れて見えてきた金属部分を外していきます。
小さなネジ4本で止まっていました。
ラジオドライバーがあると作業が楽だと思います。
この金属を取り外すと、いよいよデジタル時計の本体が見えてきます。
小さいマイナスドライバーなどを使ってゆっくりと本体を取り出します。
このタイプはしっかりと電池を固定しているようで、周りのツメで本体と一緒に電池が固定されていました。
慎重にツメを外して、固定を解いていきます。
ツメを外して、電池の固定が外れたら電池を取り外します。
小さなバネが幾つも付いているので、壊さないよう注意しましょう。
いよいよ電池を交換します。
自分は、100円ショップで下の写真のボタン電池を交換しました。
必要なのは1個だったのですが、2個入りしか見つからなかったのでこちらを購入です。
1個50円で安くてありがたいのですが、もう一個の使い道が。。。
まぁ、有効期限長いからどこかで使う時が来ると祈りましょう♪
なお、電池交換して無事に腕時計が復活しましたよ~
後は、逆の作業で元に戻せば作業完了です。
そんなに難しくないので、是非やってみてね~
手間と時間を考えたら新しく腕時計を買った方が安いんだろうね。
でも、復活させると何だか嬉しくなるんだよね~
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