ワイヤレスイヤホン Blulu-X6の使用感や音質について

電化製品

先日、息子に購入したワイヤレスイヤホン(Yobola T9)が壊れました。

3,000円以下で購入できた格安なものだったのですが、ほぼ毎日使って約5ヵ月の寿命でしたね。

防水仕様だったので雨の日でも大丈夫だろうと使っていたみたいですが、大雨で濡れてしまってから片耳が使えなくなってしまいました。。。

▼ 以前購入した時の記事はこちら ▼

音質やバッテリー持ちなどは良かったようなので満足な品でしたが、同じ商品を買うのもつまらないのでこちらのワイヤレスイヤホンを購入してみましたよ。

▼ 今回購入したのはこれだよ ▼

自分はAmazonで購入したんですが、2,293円で購入できましたよ。

壊れたワイヤレスイヤホンよりも安いんですが、どんな感じなのかな~

Blulu-X6の外箱の写真

外箱は他のワイヤレスイヤホン同じ感じですね。

外箱にはメーカー名などが書いてないのですが、ブランド名がBluluとなっていましたよ。

さっそく箱を開けてみましょう~!

Blulu-X6の箱を開けた写真 「付属品」の表示が見える

見た目は正直言ってどれもあまり変わらない感じですよね。

その中で目を引いたのが「付属品」の文字です。

英語表記ではなく日本語表記なのはちょっと親切な感じがしましたよ。

では、本体のケースを開けてみましょう。

Blulu-X6のケースを開けた写真 LEDランプが光るのがわかる
青いのは保護フィルムです

最近のイヤホンは価格のわりに安っぽくないのがいいですね

また、本体についているLEDライトで充電の残量をお知らせしてくれます。

今では当たり前の機能になっていますが、地味に便利だと思います。

イヤホン部分をよく見てみましょう。

Blulu-X6のイヤホンの写真

イヤホンの形としては、前回買ったYobola T9の方がカッコイイらしいです。

そして、形が違うことから耳に入れた時に違和感が少しあるみたいですよ。

自分にはよくわかりませんがこの辺は耳の形や好みによるんじゃないでしょうかね。。。

設定など使い方は難しいの?

最近のワイヤレスイヤホンはBluetoothで接続するのが普通ですよね。

この製品もBluetoothで接続します。

そのため、スマホとの連携も本当に簡単に出来ますよ

また、充電はUSB TYPE-Cを使います。

Blulu-X6のケース下部にあるUSB-typeC端子の写真

androidのスマホを使っている方はほとんどTYPE-Cのはずなので、充電器が共用できるのも良いですね。

音質やバッテリーの持ちなどはどうなの?

音質は結構良いと思います。

これまで同価格帯のイヤホンを購入してきましたが、購入するたびに音質が良くなっている感じがするので技術力の向上には驚くばかりですね。

音がクリアに聞こえるのですが、イヤホン本体に空気穴のようなものが設置されていることが影響しているようです。

Blulu-X6のイヤホンにある空気穴の写真

そして、このイヤホンのノイズキャンセラーの性能が一段上がった感じがしますね。

もちろん、エアポッドのレベルとは違うとは違いますが。。。

次に、バッテリー持ちのほうですが、こちらはまだ購入したばかりなので何とも言えませんね。

現時点では1週間ほど使っていますが、もちろん問題なく使用できていますよ。

そして、このワイヤレスイヤホンは防水使用になっています。

IPX7という等級の防水仕様なので、前回紹介したYobola T9よりも防水性能が高いみたいですよ。

急な雨で濡れてしまった!なんて時も壊れる心配がないですしちょっとの水没は大丈夫なのは良いですよね。

今回購入したワイヤレスイヤホン「Blulu-X6」は、3,000円以下の安価な商品なのに、IP7防水仕様がついているスグレモノでした。

音質がクリアな一方で、耳の形によっては装着時に違和感を感じるかもしれませんね。

安価でも音質にこだわりたい方にはオススメだと思いますよ~

▼ 今回購入したのはこれだよ ▼

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