ダイソー 防水スプレーで変色させないコツ

その他

ダイソー 防水スプレーについて

100円ショップの代表格とも言える「ダイソー」さんで販売されている防水スプレーは次の写真のようなものでした。

ダイソーで購入した100均の防水スプレーの写真

最近では100円(税抜)ではない商品も多いですが、この防水スプレーは100円商品でしたよ。

ちなみに、ダイソーブランドではないようなので他のお店でも売っていますね(詳細は下記に)。

内容量は70mlと少量なので、ちょっと使いたい方向けかなと思います

防水スプレーは他の100均でも売っているの?

セリアやキャン★ドゥなどの他の100均でも同じような防水スプレーを売っているのでしょうか?

答えは、「売っています」!

自分が調べた限りでは、セリアでもキャン★ドゥでも販売されていますが店舗や時期によって品切れもあるようなので、見つけたら購入しておくと良いと思いますよ

なお、キャン★ドゥはネットでも購入できるのですが、2022年5月時点で入荷待ち状態になっていました。

防水スプレーで変色しやすい素材について

では、本題の防水スプレーで変色させないことについて考えていきますね。

防水スプレーの裏側に書いてある注意書きを見てみましょう。

防水スプレーの注意書き部分の写真

使えない物として、

本革・合皮・毛皮・絹・和服・一部のゴム(変色のおそれがあるもの)

と書いてありますね。

つまり、変色を防ぐためには使えない物をしっかりと把握する事が大切です

また、使えないのか判断が難しいものも多いので、必ず目立たない部分で試してみてから使うようにしましょう。

そして、使う場合には次のコツを抑えると綺麗に仕上がりますよ

  • 塗布したい部分を綺麗にしておく
  • しっかりと乾かしておく
  • 缶を良く振ってから使う
  • スプレー口を綺麗にしておく
  • 一度にたくさん塗布しない
  • 塗布途中で手を止めたり、往復させない

これらのポイントをしっかりおさえれば、いろいろな物に防水処理がキレイに出来るようになると思います

実際に、傘にコーティングしてみましたよ。

防水スプレーで処理前の傘の写真
防水スプレーで処理後の傘の写真

見た目でムラなどわからないので、結構キレイに出来たんじゃないでしょうか ^^

そうなると、いろいろな物に防水処理したくなってきますよね。。。

でも、いろいろな物に塗布するには100均の防水スプレーはあまり適していないんですよね(汗)。

100均の防水スプレーは実は割高

上の写真にあるように、ダイソーで購入した防水スプレーの内容量は70mlです。

この量だと結構すぐに使い終わってしまいますね

実際に先程のような傘を防水処理した場合には、傘を4本くらい処理すると100均の防水スプレー1本が終わっちゃいます。

100円なので仕方のないことなのですが、実は内容量で考えれば割高なんですね。

例えば次の商品は420ml入りで500円程度で購入できますよ~(2022年5月時点でAmazonでは送料込み430円でした)

しかも、この製品は皮革製品にも使えるので使い勝手も良いんです!

使う頻度が高い人はこちらの方が結局は安価に使えるはずですよ

コメント

タイトルとURLをコピーしました