自動車ホーン(警報機)の交換方法

カーライフ

(本記事は事実を基にしていますが、実施は自己責任でお願いします)

自動車のホーンが急に鳴らなくなると困りますよね。

相手の車にあいさつするのにも不便ですし、何よりも危ないです。

そんな時は、すぐに新しいホーンに交換しましょう!

今回は、自動車用ホーンの交換について紹介しますよ~

まずはホーン(警報機)を入手しよう

ホーン(警報機)が故障した場合には、ホーンごと交換するのが簡単ですよ。

自分はamazonで下の写真のようなホーンを購入しました。

購入したホーン(警報機)の梱包状態の写真

▼ 購入したホーンはこれです ▼

非常に安価なホーンでしたが、納期が一か月以上もかかってしまいました。

多分、新型コロナの影響だと思うのですが急いでいる場合には困りますよね。

幸い自分は自動車が2台あるのでそれほど影響なかったので良かったです。

梱包を開けてみると本体は次の写真のような状態で入っていました。

購入したホーン(警報機)の本体の写真

純正のホーンでよく見るタイプと同じようですが、端子が2本あります(下のほうの写真を見てね)。

純正から交換する場合には配線の変更が必要になるかもしれません。

自分は既に社外品を付けていたので特に配線に変更は不要でしたよ。

なお、交換するなら良い音のものを選びたいという方は、高音と低音のホーンを選ぶと良いですよ。

▼ こんなやつです ▼

では、交換作業に入りましょう~

ホーンの交換手順

まずは、故障したホーンを外さなければいけません。

大抵はバンパーを外したところに設置されているので、バンパーを外しましょう。

バンパーはボルトやピンで数か所止まっているので、全て外します。

バンパーを留めているボルトとピンの場所を示した写真

ナンバープレートを外したところにボルト(ネジ)があったりするので注意しましょう。

自分の車にもナンバープレートの奥にボルトがありました。

ナンバープレートの奥にあるボルトの写真

バンパーを外すとホーンが見えてきます。

バンパーを外してホーンが見えるようになった状態の写真

故障したホーンは外してしまいましょう。

新しいホーンに交換して配線を繋いでいきます。

交換した新しいホーン(警報機)と配線の写真

自分は既に社外品を設置していたので、使っていた配線をそのままつなぎました。

もし、純正でコネクタ式の配線(1線式)の場合は上の写真のように分配プラグを使って配線を新しく作りましょう。

なお、2線必要なのでもう一方はボディにつなげばOKですよ(上の写真ではホーンを固定するボルトにつないでいます)。

▼ 2線化がわからなかったらこんなキットもあるよ ▼

交換が完了したら、動作確認をして外したバンパーなどを元に戻せば完了ですよ~。

コメント

タイトルとURLをコピーしました