あ、タマ!
こんなところでボール遊びしちゃダメだワン
わわわw 痛いぃぃぃぃ!
(ガッシャーン)
タマ、大丈夫?
あーテレビ倒したニャ。。。
画面割れたニャ
ケガが無くて良かったワン
でも、テレビはもう直らないワン
hiropinに怒られるニャ
仕方がないワン
壊れたテレビを売る時のポイントを調べて参考にしてみるワン
ラクマ(フリマアプリ)ってなに
( ↑ ラクマのサイト)
楽天が運営するフリーマーケットサイト(アプリ)です。以前はフリルという名前だったので、URLはfril.jpです。パソコンからもスマホからもアクセス可能です。スマホの場合は、アプリを導入すると便利に使用できます。
現在では、楽天IDが必須になりましたが、楽天IDと連携することでポイントが様々な場所で使えるのも魅力です。
フリマサイトではメルカリが有名です。比較するとラクマの方がユーザーが少ないので、取引の成立が少ないですが手数料が低い事がメリットです。
また、ラクマらくらくパックという運送方式があり、サイズなどの条件が合えば利用できます。この場合、出品者と購入者が互いに匿名(ユーザーネームは必要)で取引が可能な上、トラブルがあれば補償されますので安心です。
壊れたテレビ
壊れたのはSHARPの液晶テレビです。購入して間もなく壊れた可哀そうなテレビでした。
液晶テレビは画面が壊れると修理費用が高額になります。つまり、買い替えた方が安くなります。なので通常は修理はしません。大抵の場合、画面以外の部品は利用できるのでジャンク品として需要が有ったりします。
逆に、画面が壊れていない場合は、高確率で直ります。修理の記事もあるので、そちらを参考に直してみたら如何でしょうか?
壊れたテレビを売り易くするポイント
①付属品をつける
リモコンや取扱説明書が付属されている方が売れる可能性が高いです。実際、問い合わせに付属品の事を聞かれる事が多いです。その分高く価格設定されているとダメですが、同じ値段なら付属品有を買いますよね。
②画面以外が正常に動く事をアピールする
購入者は、画面以外の部品を欲しがっています。これらの部品が無事な事をアピールしましょう。無理に分解して部品を確認する必要はありません。電源のランプが光る・音声は問題無く出る等の情報を明記しましょう。
③費用を明確にする
ラクマらくらくパックを利用すると、輸送費は出品者負担になります。テレビは大きいので輸送費で1500円は掛かります。これを明記しておけば、購入者が検討し易くなります。
④B-CASカードについて明記する
テレビを売買する際に一番のネックとなるのがB-CASカードについてです。このカードは貸与の形態を取っており、譲渡が禁止されています。
ただし、新規にテレビを購入した時についてくるカードをそのまま利用している場合には、簡単な手続きで譲渡可能のようです。そのまま利用している方は、その旨を明記し、手続きを促すことで譲渡できます。
B-CASカードが壊れてしまう方も居るようなので、これも需要が広がるポイントです。
まとめ
- ラクマの手数料は安め
- 液晶テレビは画面割れ以外の故障なら大抵直ります
- B-CASカードは譲渡禁止ですが、手続きすれば大丈夫です
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