蛍光灯からLEDシーリングライトに自分で交換してみました

電化製品

電気料金が高騰してますよね。

我が家でも電気の使用量は去年よりも減っているのに、支払う金額は増えてしまっているような状態です。

しかもオール電化なので痛いです。

そこで今更ながら蛍光灯をLEDに変更して節電してみることにしましたよ。

今回変更したのはこちらのシーリングライトです。

交換する蛍光灯シーリングライトの写真

パナソニック製のシーリングライトですよ。

まずは、このシーリングライトのカバーを開けてみます。

蛍光灯シーリングライトのカバーを外した写真

ツインパルックというパナソニック独自の蛍光灯を使っているものですね。

明るく長寿命なので10年に1回くらいしか蛍光灯を交換したことがありません。

安定しているので気に入ってたのですが、なんと100W型なんですよ。

そこで購入したのがこちらのシーリングライトです。

LEDシーリングライトの外箱の写真

自分はAmazonで購入したんですが、届いた時にあまりの小ささに驚きましたよ。

▼ 自分はAmazonで買ったよ ▼

段ボールを開けてみるとシーリングライト本体、リモコン、リモコン受けが入っていました。

LEDシーリングライトの箱を開けて本体とリモコンを取り出した写真

それでは、蛍光灯のシーリングライトを外していきます。

まずは、電気が流れないようにスイッチが切れているのを確認します

カバーは外しておいたので、中央の電源部分にある引っ掛けシーリングのコネクタを外します。

シーリングライト中央の電源部分のコネクタを外した写真

今回の場合は、引っ掛けシーリングの横にあるネジを緩めるとシーリングライトを外す事ができましたよ。

蛍光灯シーリングライトを外して引っ掛けシーリングだけになった天井の写真

無事に蛍光灯のシーリングライトが外せたので、LEDのライトを付けていきますね。

まずは、同封されている引っ掛けシーリングのコネクタを装着します。

引っ掛けシーリングに差し込んでから少し回すと固定されます。

しっかり固定されていないと危ないので気をつけて下さいね。

今回購入したLEDランプは真ん中のナットで締め込んで本体を固定するタイプでした。

ナットを一度外してから、シーリングライト本体を装着して固定します。

このナットはあまり強く締める必要は無いので手で締まれば十分なハズです。

中央の部分から電源コードが出ているので、これを本体のコードと接続します。

小さいコネクタなので少し作業しにいかもしれませんね。

でも、コネクタが抜けないようにツメの部分までしっかりと入れ込みましょう

あとはカバーをつければ完成です。

スイッチを入れて電気が付けば作業完了ですよ~

交換作業自体は簡単で、本体価格も安いのは良いですね

実際に使ってみて良かったところと悪かったところをまとめておきます。

  • 簡単に取り付けられた
  • 明るさは十分(6畳なら)
  • リモコン操作した時に音が鳴らない
  • 思った以上に小さい(メリット?)
  • 天井とのすき間が広い
  • 蛍光灯100型と比べると暗い(当然ですが)

自分は100Wの蛍光灯と交換しちゃったので「少し暗くなったかな~」と感じましたが、その程度の差なので明るさは十分だと思います。

6畳の部屋でも60Wくらい電気を使っているはずなので、交換すればメリットが出るはずですよ!

是非自分で交換してみて下さいね~

▼ 6畳なら十分明るいよ ▼

▼ 8畳なら30W以上おすすめだよ ▼

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