ダイニングテーブルがもう寿命なのかな。
捨てちゃうのも可哀そうだから、直して使えるかチャレンジしたよ。
前回、ボコボコになってしまったダイニングテーブルをペンキで塗って直してみました。
▼▼▼ 前回の記事はこちら ▼▼▼
ボコボコの原因はテーブルの表面に出来てしまった小さな穴から水が入ってしまったことなので、水分が更に入らなければ良くなってくるんじゃないか?と期待していましたが、全く良くなる気配はありませんでした。。。
それどころか、ペンキを適当に塗り過ぎてしまい更に汚い感じに(><)
さすがに、これはひどすぎると思いペンキで簡単には直らないと反省💦
凹凸を削り取って修正する事にしました。。。
凹凸を削るのに使った工具はグラインダー
テーブルに出来てしまった凹凸は、電動カンナなどを使うと思うのですが当然持っていません。
借りる事も出来るのですが、やはり面倒なので、今回は持っている工具で何とかしようと考えました。
そこで、使ったのは先日購入した「グラインダー」です。
▼ 家庭で使うならこれでも充分だよ ▼
金属を切るために購入したんですが、こんなところでも活躍できそうです(^^)
金属を切るディスクとは違うタイプのディスクを購入して使いました。
でもグラインダーだと平らに削るのはかなり難しい感じがしましたね。
完成度を求める方はやはりカンナやサンダーの方が良さそうですよ。
▼ 電動カンナもあるけど高いよね ▼
なお、自分は「中目#180」を使いましたが、もっと細かいタイプでやればよかったかなと思っています。。。
▼ 粒度#320くらいがいいかも ▼
削り終わった状態は次の通りです。
ご覧のように、斜めにディスクが当たってしまった部分は凹んでしまいます。元の状態に比べればかなり平らになったとはいえ、やはり凹凸は残ってしまいました。
自分の場合には許容範囲なんですがね(^^;)
今回はペンキではなくリメイクシートを使いました
前回の反省から、使ったのはリメイクシートです。購入したのは日々お世話になっているダ〇ソーです。
ウチのテーブルには4枚必要でしたが、400円(税抜)で購入できちゃう優れものです。
1枚だけ貼ってみました。
当たり前ですが、削った部分が隠されて非常にいい感じです♪
この調子で、どんどん貼っていきます!と言いたいところですが、この後からが結構難しいです。
前に貼ったところとの境目を綺麗に合わせながら貼っていきます。
注意しながら作業すれば何とか出来る作業ですよ。
無事、全てを貼り終えることが出来ました!
思ったより綺麗な感じに仕上がりますよw あとは汚れないようにテーブルクロスをすれば完璧ですね。
ペンキで応急処置をしなければもっと綺麗に仕上がったかも💦
後悔先に立たずとはこういうことだよね。
コメント