(本記事は事実を基にしていますが、実施は自己責任でお願いします)
草刈機(刈払機)も古くなってくると色々なところが調子悪くなってきますよね。
ゴムやプラスチックの部品は劣化も早いので不具合の原因となっていることも多いです。
実際に自分の場合には燃料タンク部分にあるグロメットの部分から燃料が漏ってしまうトラブルが発生してしまいましたよ。
今回はそのグロメットを交換する方法について紹介しますね。
必要なものなど
- マイナスドライバー
- ラジオペンチ
- 交換用グロメット
(グロメットは2つ穴のものと3つ穴のものがあるので注意してね)
▼ 2つ穴のグロメットはこれだよ ▼
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▼ 3つ穴のグロメットはこれだよ ▼
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グロメットの交換方法について
ここからは、草刈り機のグロメットの交換方法について簡単に紹介していきますね。
グロメットは燃料タンクについている黒いパッキンのような部品です。
そこからホースが数本出ているはずなので、まずはこれをキャブレターから外していきますね。
キャブレターからホースが外れたらグロメットを燃料タンクから外していきます。
自分は大きめのマイナスドライバーを使って外しました。
なお、草刈機の機種によってはキャブレターを外さないと作業しにくいのもあるみたいですよ。
マイナスドライバーを燃料タンクとグロメットの間に入れて、ドライバーを回すように力をかけるとやりやすいと思いますよ。
一か所外れれば全体を外すのは簡単なはずです。
ここまで来たら、グロメットとホース類を引き抜くだけです。
あとは新しいグロメットの部品と交換してあげましょう。
自分は下のような部品をamazonで購入しましたよ。
純正品ではないのですが、問題なく使うことができましたよ。
作業自体は簡単なほうなので、是非皆さんもやってみてくださいね~
▼ 2つ穴のグロメットはこれだよ ▼
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▼ 3つ穴のグロメットはこれだよ ▼
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