(本記事は事実を基にしていますが、実施は自己責任でお願いいたします。)
草刈機(刈払機)にもマフラー(排気管)があるのを知っていますか?
自動車のマフラーはほとんどメンテナンスが必要ではありませんが、草刈機の場合には時々メンテナンスが必要なんですよ。
メンテナンスと言っても簡単にできるのでDIYで大丈夫です。
今回は、そのやり方を紹介しますので参考にしてみて下さいね~
▼ メンテナンスが面倒な人は交換部品もあるよ ▼
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マフラーの外し方について
今回も丸山製刈払機を使って、そのマフラーを外していきますね。
まずは、マフラーなどを保護している本体カバーを外すために固定しているネジを外します。
今回の丸山製刈払機の場合は上部のネジ1本だけで固定されていました。
本体カバーを外すとマフラー部分が見えるようになります。
マフラーはネジで固定されているだけなので、このネジを外すことでマフラーを本体から外すことができますよ。
マフラーの清掃について
次に外したマフラーのメンテナンスとして中についてしまった汚れの清掃をしていきますね。
清掃と言っても、マフラーの中につまってしまった汚れなので手で拭いたりすることができません。
そこで、マフラーごと熱して中につまっている汚れを燃やし切ってしまいます。
自分はカセットコンロを使ってみました。
新品のカセットコンロにマフラーを載せるのはちょっと気が引けますよね。。。
ガスバーナーを持っている方はそれでもできますので利用してみて下さいね~
▼ ガスバーナーはこれだよ ▼
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しばらく焼くとマフラーの中から炎が出てきますよ。
炎が出無くなったらマフラーを火からおろしましょう。
マフラーは非常に熱くなっているので、火傷に気を付けながら軽く叩いて煤を落とせばメンテナンス完了ですよ~
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