庭にふんをしていく野良猫(飼い猫かもしれない)に頭を悩ませていました。
追いかけて脅かすといった原始的な方法や猫が嫌がる忌避(きひ)剤を使っても効果が一時的だったりしてなかなか有効な手段に巡り合えていません。
そこで、今回試してみるのが猫よけグッズ「番人くん」です。
実際に入手した「番人くん」を使用できるように設定してみましたよ!
番人くんの商品内容について
早速、届いた段ボールを開けて見ましょう♪
段ボールの中には次の写真のような箱が入っていました。
思ったより小さい💦
もちろん、梱包箱を開封してみないといけませんよね。
緩衝材を外した内容物は次のとおりでした。
「えっ、、、これだけ?」というくらい簡素ですね。
でも、難しい事は無さそうなので、機械が苦手な女性でも扱えるくらい簡単そうです。
動作出来るようにしてみよう
「番人くん」は単三乾電池×2本で動作します。
別売りなので、事前に準備しておくとスムーズに設置できると思います。
指定の方向に電池を入れて、キャップをします。
キャップにパッキンが付いているので、しっかりと閉めてあげます。
これで、動作可能状態になります。
左側の「Sens.」のツマミを中央程度、右側の「Freq.」のツマミをMに合わせると動作します。
センサーが作動して超音波が発生すると青色のランプがつきました。
ちなみに、電池の残量が減ってくると赤く光るらしいです。
超音波で自分には聞こえないのですが、音が出ているんだと思います。
これで、動作確認は終了です。
目的の場所に設置しよう
地面に突き刺せるように、足(杭)の部分を装着します。
足の部分にでっぱりがあるので、これがしっかりと本体部に入るように差し込みます。
これは少し力が必要な作業でした。
ここまでくれば、あとは地面に挿すだけです。
地面にグッと押し込んで目的の場所に設置すればセッティング完了です。
装置としての操作は非常に簡単です。
ただし、良い結果を得るにはどの位置に設置するのかが非常に大切ですよ。
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