(本記事は事実を基にしていますが、実施は自己責任でお願いします)
洗濯機は家電量販店で購入して、一緒に配送・取付をお願いする事が多いですよね。
でも、最近ではインターネットでも販売されており、休日などを使って自分で設置してみたい人も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は自分で新しい洗濯機を設置する手順などを紹介しますよ~
- ドラム型は重たいので業者に任せることをオススメします
- タテ型でも体力に自信がある人以外は2名以上で作業しましょう
▼ 自分が設置した洗濯機はこれです ▼
古い洗濯機を搬出します
コンセント(アースがある場合はアース線も)を外して、給水用の蛇口を閉めます。
次に給水ホースを外します。
少し水が出るので、洗面器などを準備すると良いです。
ホースの内圧が残っていて外せない場合は、一度コンセントを入れて洗濯機を運転させると内圧が抜けます。
給水ホースが外れたら、排水ホースを外します。
こちらも水が出る場合があるので、洗面器などで受けましょう。
排水ホースは洗濯機から外せないので、ホースの先端などをビニール袋などで被せておくと作業しやすいです。
ホースが外れたら、古い洗濯機はどかしてしまいましょう。
新しい洗濯機を設置します
古い洗濯機が移動出来たら、新しい洗濯機を入れます。
恐らく下の写真のような状態で搬入されてくると思います。
PPバンドなどの結束を外して段ボールを外します。
段ボールは上に上げるだけでスポッと抜けると思いますよ。
次に排水ホースを引き出します。
作業しやすいところに布などを敷いて、洗濯機を寝かします。
洗濯機を寝かすと、下側に排水ホースが格納されているので、これを引き出します。
排水の位置で、左右どちらからホースを出した方が良いのか判断しましょう。
自分は、洗濯機の左側(下の写真では右側)へ排水ホースを引き出すようにしました。
排水ホースが引き出せたら、洗濯機を元の状態に立てます。
ここまで出来たら、据付位置へ新しい洗濯機を設置しましょう。
この時水平を取る必要がありますが、今回自分が購入した洗濯機は設置にがたつきが無ければOKみたいです。
洗濯機によって違うようなので、取扱説明書を見て下さいね!
では、配線などを戻していきましょう。
まずは排水ホースを接続するのをオススメします。
これを忘れてしまうと、家じゅう水びたしになってしまいますよ~
排水ホースが接続出来たら、電源を接続しましょう。
アース線は、洗濯機の動作自体には関係ありませんが、安全のため忘れずに接続しましょう。
これで、設置は完了です。
電源が入ったら設置完了です。
この後は試し運転などしてみて下さいね~
▼ 自分が購入したのはこの洗濯機だよ ▼
コメント