iphoneのユーザーって多いですよね。
自分は筋金入りのandroidユーザーなので持っていないのですが、長男と長女はiphoneなんです。
若い世代はiphoneじゃないとダメなんですって。。。
でもiphoneってイヤホンジャックがなくってライトニングというタイプで接続していますよね。
これがくせ者なんですよね💦
今回は、このイヤホンジャック(アダプタ)について失敗談を含めて紹介しますよ~
iphoneとandroidのイヤホンの端子部分の違い
まずはiphone SE(第2世代)のイヤホンの端子部分です。
最近のiphoneは充電と同じ端子を使うので、普通は充電しながらイヤホンを使うことができません。
端子も平べったい形をしています。
一方、androidの場合を見てみましょう。
androidは一般的なオーディオ端子(ミニプラグともいう)がそのまま使えます。
当然充電用の端子とは別です。
iphoneは一般的なイヤホンを使うならアダプタが必要
iphone用のイヤホンはライトニング端子を利用していますが、ライトニング端子のイヤホンは一般的なものではありません。
また、ヘッドホンの場合にはライトニング端子のものは本当に少ないです(自分は見たことないです)。
そのため、一般的なイヤホンやヘッドホンを使う場合には変換アダプタの利用が必須となってしまいます。
でも、このアダプタにもいろいろな種類があって迷いますよね。。。
例えばこんな感じです。
▼ 変換アダプタの例 ▼
本当にいろいろな種類が出回っていますし、値段も様々なので何を買ったら良いのか迷いませんか?
そこで、まずは一番安かったこちらのタイプのアダプタを買ってみましたよ!
▼ 実際に自分が買ってみたのはこれです ▼
iPhone イヤホン 変換アダプタ 変換ケーブル 3.5mm 音楽再生 Lightning ライトニング 最新iOS14対応 価格:590円 |
では次に、この(安い)アダプタを買ってみた感想について紹介します。
安いタイプのアダプタはマイクが使えない
自分は青いタイプのアダプタを購入しましたよ。
このアダプタを使用したところ、特に問題もなくイヤホンとiphoneを接続する事が出来ました。
特別弱々しいとかキズがあるとかもなかったです。
しかし、音楽を聴くだけなら問題なかったのですが、マイクが使えない事が判明!
どうやら、極数が足りないみたいです。。。
マイクの無いイヤホンは3極タイプでマイク有りは4極タイプなんです。
イヤホン側の端子を良く見てみると分かりますよ~
つまり、変換アダプタも4極タイプを使わないとマイクが使えないんです!
音楽を聴くだけならノイズもありませんし凄く良いと思うのですが、通話をしたい方には向かない商品ですね。。。
ただし、安いのはメリットなのでマイクは必要ない!って人はこのタイプで良いんだと思いますよ。
▼ マイクを使わないならこれでいいよ ▼
iPhone イヤホン 変換アダプタ 変換ケーブル 3.5mm 音楽再生 Lightning ライトニング 最新iOS14対応 価格:590円 |
マイク機能が無いと困るので、結局は次のアダプタを購入しましたよ。
Apple純正品の変換アダプタを購入しました
自分も正直どのアダプタを買っていいのかわからなかったので、結局は純正品を購入しました。
こちらは1,650円で、さっきのものの倍以上の価格ですね。
▼ 純正品の価格はこちらで調べてみてね ▼
封を開けて、さっきの安価品と比べてみます。
先に購入した安価品と比べてみると、大きさも小さいし線も細くて弱々しいです(値段倍なのに)。
でも、ちゃんとマイクまで使えるんです!
やっぱり少し高いだけあるんですね~
上記で紹介したようにオンラインゲームなどでマイクを使う方は、4極タイプのアダプタを買ってくださいね!
わからなかったらapple純正品を買うと良いですよ~
▼ 純正品はこちらで調べてね ▼
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