【DIY】べーパーロック対策!ブレーキフルード交換(全交換)

カーライフ

▼ 31日間無料で見られるよ! ▼

(本記事は事実を基にしていますが、実施は自己責任でお願いします)

最近は、あまりブレーキフルード(一般的にはオイル)を交換する必要が無くなっているようですね。

筆者も以前は車検の度に交換していましたが、最近では問題が発生するまで交換していません。

とは言え、安全性を考えると定期的に交換した方が良いです。

特に、ブレーキを酷使した場合、発生した熱からブレーキフルードが劣化してしまう事があります。

この状況では、ブレーキフルード内に気体が入ったようになり、ブレーキ圧が上がらない現象(べーパーロック)が発生し易くなります。

これを抑制するにはブレーキフルード交換が欠かせません。

今回は、このブレーキフルード交換について紹介していきたいと思います。

なお、作業に自信が無い方は業者に頼みましょうね。

▼ ブレーキパッド交換の記事はこちら ▼

ブレーキフルードとは

一般的にはブレーキオイルと言いますが、オイル(油)ではない為ブレーキフルードが正しいです

運転席でブレーキを踏んだ際の力をブレーキ部に伝える役割を担っています。

規格が数種類あり、DOT3などと表記されています。

大抵はDOT3かDOT4ですがご自身の車の取扱説明書でご確認ください。

▼ ブレーキオイルの例 ▼

制研/Seiken BF4 ブレーキ液 1L 4100

価格:1,051円
(2019/2/19 14:10時点)
感想(9件)

ブレーキフルード交換に用意するもの

  • スパナ
  • ジャッキ
  • 十字レンチ
  • ペットボトル
  • ホース(透明推奨)
  • ドリル(あれば)
  • ブレーキフルード
hiropin
hiropin

ペットボトルとホースはブレーキフルードの排出容器として使うよ。

つくり方は次に紹介するね。

▼ 十字レンチがあると作業が楽だよ ▼

フルード排出容器の作成

ペットボトルのキャップに、ホースを差し込む穴と空気穴を空けます。

キャップに穴を空けた方が取り扱いが楽ですが、穴が空けられなければキャップ無しで直接ホースを入れても作業することは出来ます。

この場合は、容器が倒れないような対応が必要です。

なお、本記事の絵ではホースの色が黒ですが、透明の方が作業がし易いと思います

なお、作成するのが面倒な方は購入する事も出来ますよ。

▼ 作るのが面倒な方は購入することもできます ▼

ブレーキフルード交換ツール(MITY VAC) DAYTONA(デイトナ)

価格:6,779円
(2019/2/19 14:09時点)
感想(0件)

ブレーキフルードの交換

リザーバータンクの液量を確認する

エンジンルーム内のリザーバータンク

ボンネットを開けて上記写真のようなタンクを探し、液量を確認します。

古い液を吸い出せる場合はタンク内のフルード液を吸い出して、新しいフルード液を追加すると良いです。

ジャッキアップしタイヤを外す

可能であれば、4輪全てのタイヤを外します。

1輪ずつ実施しても出来ますが、時間はかかります。ジャッキが外れた時を考えて、ウマをかけるか外したタイヤを車の下側に置いておきましょう。

ブレーキハウスの排出プラグにホースを差し込む

リザーバータンクから遠い車輪から作業していきます。

ブレーキ部分にある突起部分にホースを繋ぎます。

一人で作業する場合はインシュロック等で留めると安定します。

ホースをつないだら、プラグをスパナで少し緩めておきます。

なお、この作業は1輪ずつ行います。

ブレーキペダルを踏みオイルを押し出す

ブレーキペダルを踏むと、先ほど緩めたプラグよりフルードが排出されます。

リザーバータンクを空にしてはいけません。

液量とブレーキペダルを踏む回数の関係を把握しておくと作業がスムーズです。

リザーバータンクのフルードが減ったら液を足しましょう。

排出フルードの色を確認

排出されたブレーキフルード

新品のフルードはほぼ無色です。

排出する液の色が薄くなるまで作業を続けます。

くれぐれも、リザーバータンクを空にしないように注意しましょう

プラグを締めてホースを外す

排出されるフルードの液が綺麗になったら、プラグをスパナで絞めてホースを外します。

作業が終わったら次の車輪へ

同様の作業を他の車輪でも実施していきます。

ここでも、リザーバータンクから遠い車輪から実施していきましょう。

1輪ずつ作業する場合は、タイヤを元に戻していきましょう。

タイヤを取り付けジャッキを下す

全ての車輪のフルードの交換が終わったら、タイヤを基に戻します。

作業の完了を確認する

ブレーキは非常に重要な部品です。

排出プラグが一つでも緩んでいたらブレーキが利かなくなります

作業が終わったら、エンジンをかけて、液漏れしていないか確認しましょう。

その後、その場でブレーキを踏んでみましょう。

しっかり踏み込めれば大丈夫です。

始めはくれぐれも低速で走行して確認しましょう。

もし、走行してブレーキが利かない時は、サイドブレーキをかけて下さいね(こんな事あってはいけませんが・・・)。

  • 排出プラグから液漏れしていないか
  • リザーバータンクの液量は適正か
  • ブレーキペダルが踏み込めるか

小ネタ

  • ブレーキは命に係わる装置です。作業に不安がある方は業者に任せましょう
  • ブレーキフルード液の必要量は想像よりも少ないです
  • 筆者は一人で作業した事がありますが結構忙しいです
  • 自信がある方は、ついでにパッキン等のオーバーホールを併せて行うと良いです

コメント

タイトルとURLをコピーしました