購入したドライブレコーダーはルームミラータイプ
自分が購入したのは「サンシーア ストア」というショップのルームミラータイプドライブレコーダーです。
初めて購入したショップだったのですが、購入後2日で納品されましたよ。
箱を開けてみるとこんな感じです。
▼ 自分が購入したのはこれです ▼
長方形の形でチョットかっこいい感じですよね!
しかも、SDカードもしっかりと付属しているので良かったです。
ただ、配線方法についての説明書が入っていないのが悪い点でしたね。
無くても作業はできましたが、やっぱりそこは不親切かな~
では、設置作業してみましょう!
ドライブレコーダー設置(配線)方法
本体(ルームミラー型)の電源を配線する
今回購入したドライブレコーダーは、シガーソケットから電源を取り出します。本体はルームミラーに被せて使うので、ここまで電源でケーブルを配線していきます。
配線が見えていても気にならない方はそのまま配線すれば良いですが、気になる場合には配線を隠していきます。
ピロー部分の内張り(カバー)やグローブボックスを外して配線を通すところを確保していきます。
配線通せるようになったら邪魔にならないように線を通しましょう。
GPSを配線・設置する
今回購入したドライブレコーダーはGPSで場所も記録できるタイプです。そのため、GPSの受信機も接続する必要があります。
GPSはダッシュボード上に配置しましたので、本体を配線するルートとほぼ同じ部分を通して設置しましたよ。
バックカメラを配線・設置する
今回の作業で一番大変なのがバックカメラの配線と設置です。
バックカメラは設置する場所によって配線を通す場所が変わりますが、自分は室内に設置したのでトランクの内張り内から足元のカバー内へ通してグローブボックスの裏へ通していきましたよ。
バックカメラの赤い配線はバックランプの配線に付けるものです。自分は配線しましたが、しなくても良いのかもしれません。
なお、配線する場合にはバックランプの配線色を探し出して作業します。
バックカメラの位置決めがミソ
バックカメラの位置で後ろの見える範囲が決まってしまいます。
今回付けた車(スバル:ルクラ)では、そのままバックカメラを付けると角度がきつすぎて地面ばかりが見える状態となってしまいました。
さすがにこれでは使い物にならないので、カメラの位置を変更する必要がありますね。
そこで自分が使ったのがこちら⇩
▼ こっちの金具の方が安定するかも ▼
自分で作った方がピッタリにできるんですが、既製品を使った方が作業がラクですからね~
(後で知ったのですが、自分が買った物よりも大きいものがありました)
両面テープも使いながら天井に取り付けるとこんな感じです。
この数cmで見える範囲が全然違います!
これで、しっかり後ろが確認できるようになりましたよ~
今回の作業でかかった費用をまとめておきます。
全部で1万5000円程度ですから結構安く取り付けられたんじゃないでしょうか。
ドライブレコーダーを使ってみた感想
今回購入したドライブレコーダーの感想です。
- 安いわりにしっかりとした外観で良い
- 配線方法の説明書が無いのはチョット不安
- 配線方法自体は簡単にできた
- バックカメラの赤線の配線が必要なのかは不明
- 特別な操作はなく使用できるのは良い
- 音量調整が出来ない
- この価格で音声コントロールや駐車監視があるのは凄い
ドライブレコーダーの中では安価な部類なのに、機能が豊富なのが良かったです。
あとはどれくらい耐久性があるかですね~
(耐久性については後日記事を更新して紹介する予定ですよ)
気になっている方は是非試してみてね!
▼ 自分が購入したのはこれです ▼
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