エンジンオイルをDIYで交換する時に一番困るのは廃油の処理ではないでしょうか?
自分は捨てるタオルに染み込ませたり、牛乳パックに入れたりして処理しているんですが、ゴミ袋に穴が空いていたりして苦労することがあるんですよね。
そこで、ちょっとコストはかかるのですが市販の廃油処理パックを使ってみたので紹介しますね~
▼ エンジンオイル交換方法についてはこちらを見てね ▼
廃油処理パックについて
エンジンオイルの廃棄に使う廃油処理パックには段ボールタイプと紙袋タイプがあります。
▼ 段ボールタイプはこれだよ ▼
▼ 紙袋タイプはこれだよ ▼
昔は段ボールタイプしか無かったと思うのですが、最近は紙袋タイプも手に入るようになりました。
もしかしたらコストダウンのために紙袋になったのかもしれませんね。
段ボールの方がしっかりしている感じがするしオイルパンの代わりにもなって良い感じがしますが、オイルと段ボールを分別して捨てることになってしまいます。
それはそれでちょっと面倒ですよね。
自分が使う4.5Lのものなら、紙袋のままでも倒れたりはしない(しにくい?)ので紙袋の方がオススメなんですよ~
実際に使ってみた感想について
それでは実際に紙袋タイプの廃油処理パックを使ってみますね。

自分は軽自動車のエンジンオイル交換用として購入したので4.5Lのものを使いました。
封を開けると中身は次の写真のようになってます。

ビニール袋の中に綿がたくさん入っていますね。
また、この紙袋は内側へ折り込むことでオイルパンの代わりとして使えるようになっています。
実際に使える状態にして車の下部にセットすると次のような感じになりますよ。

若干容量が大きめなこともあるのですが、倒れることもなく安定して廃油を入れることができました。

軽自動車の場合には廃油量が3L以下くらいなので、この廃油パックならまだまだ余裕がありそうですね。
あとはビニール袋を閉じて紙袋ごと捨てることができるので本当に便利でしたよ~
Amazonだと400円くらいで購入できるので使ってみて下さいね。
▼ 自分が使ったのはこれだよ ▼
コメント